冬の健康、大切にしたいことは、、、

おはようございます(^^)
アクアリジェ水素浴サロン　湯浅です。

先日泊まりの研修で泊まったホテルの夜景が素敵すぎました。
スタッフの方の心配りが素晴らしすぎて、
一流のサービスに勉強を沢山させていただきました。

今日は冬の健康についてお話しします。

『冬場に多い脳血管疾患』
寒くなって血圧が上昇することが一因であると言われています。
対策としては心臓に負担がかかる寒暖差を避けること(お風呂上りの脱衣所を暖かくしておく等)や、こまめな水分補給が重要です。
寒くなって汗をかかなくなり、のどの乾きを自覚しにくくなる冬場は、水分摂取が少なくなります。
水分摂取が少ないと、血液の粘度が上がり、「ドロドロ」の状態に。
血管が詰まりやすくなり、結果として脳卒中や心筋梗塞を引き起こす可能性が高くなります。
冬場もこまめに水分補給を行いましょう(^^)

『「冷え」は酵素活性の大敵』
生きていく上で必要不可欠な酵素ですが、人間の体内には約3000種類の酵素があると言われています。
一つ一つが異なった働きをしており、一つでも欠けると体は不調をきたすと言われています。
そんな酵素の活性に体温はとても重要です。
体の中で酵素が活発に働き出す温度は38℃～40℃と言われています。
体の表面温度が36～36.5℃の場合、内部体温は38～38.5℃程となり酵素が活性化し始める温度に達しますが、
平熱が35℃台と低い方は、内部体温は36～37℃程しかなく、酵素がうまく働くことができず、代謝や免疫力の低下の要因となります。
しっかりお風呂に浸かって温まり、血行促進をしましょう(^^)

『冬に食べたい「冬至の七草」』
実は冬にも七草が存在します。
1.なんきん(かぼちゃ)
2.れんこん
3.にんじん
4.ぎんなん
5.きんかん
6.かんてん
7.うんどん(うどん)
「ん(運)」がたくさん付くことで縁起が良いとされています(^^)
また、47音の最後の音であることから「一陽来復」という、良くないことの後には良いことが巡ってくるという意味があります。
特にカボチャは「冬至かぼちゃ」と言われ、冬至に食べるとよいものとされています。
βカロテンやビタミンEの含有量は野菜の中でもトップクラス
消化も良い食材なので大変オススメです。
縁起も良い食材としても知られています(^^)
ぜひ取り入れてみてください♪