一度なったら怖い「糖化」と「老化」の関係

こんにちは
アクアリジェ水素浴サロン　湯浅　です。


急に寒くなりましたね
寒くなると体温が下がり、血流や代謝が下がるので「生姜」などを積極的にとったり
温かいお風呂に入る、常温での水分摂取を心がけるようにしてみてください。
お肌の調子も、身体の調子も断然変わります(*^^)v

今回は「糖化」と「老化」についてのお話です。

最近は「糖化」という言葉もだいぶ聞くようになってきましたね。
酸化＝サビる
糖化＝こげる
といわれており、「糖化」は一度糖化すると元に戻すのは時間がかかり、予防が必須な厄介な現象です。

「糖尿病の患者さんは、老化が進行しているのではないか」
と気づき研究をした医師がいらっしゃいます。それだけ患者様に症状が見られたと言うことですね。

最終糖化産物と言われる「AGEｓ」は細胞や血管をボロボロにしていく怖いものです。
血管がボロボロになることで細胞に栄養が行渡らなくなり、くすみなどが起きるだけでなく、
ＡＧＥｓはタンパク質を壊してしまうのでお肌のコラーゲンが壊れ、たるみやしわの原因となります。

またオランダでの研究では、ＡＧＥｓがの蓄積が多いグループは糖尿病や心臓病に3倍かかりやすく、死亡リスクが5倍で寿命が短いことが明らかになっています。

甘い物が大好きな人、お米などの炭水化物が大好きな人は「糖化」に要注意
低ＧＩの食品から食事をする
焼く、揚げるよりも煮る、蒸すという調理法を用いる
そして、
一度「糖化」してしまったら、タンパク質を入れ替える必要があります。
タンパク質をしっかりとることも大切です。

糖化しない生活で老化を予防し、いつまでも元気でやりたいことをアクティブにできる自分でいたいですね(^^)/

アクアリジェ水素浴サロンでは、予防医学・栄養学などのインナーケアにも特化しています。
お気軽にご相談ください。

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